今年もこの時がやってきた!(予定)
このブログは超不定期更新なんですが、なんだかんだでセールやおすすめゲームを探しにたどり着いて来てくださる方が多いようなので、
個人的にセールなら買うのアリじゃない?というゲームを紹介していきます。
メジャーどころは意図的に外してます。大体もうみんなもってるでしょ!
これまでも色々とジャンル別に紹介している記事もあるので、よければこちらも参考にしていただければ。大体どれもセールにはなるはずです!
過去記事はちょっと前の作品が多いけど、それでもオススメばかりです!
V Rising
吸血鬼となった私は、なんかよくわからないけどヴァンパイアハンターたちを倒す旅に出た……。
と、申し訳ないくらいストーリーをわかってないんですけど、一言で表すならば
「吸血鬼となったプレイヤーがサバイバルしてボスを段階的に倒しつつ自分の領土を広げていくようなゲーム」です。
サバイバル要素は正直低めですが、拠点を好きなところに作れたり、装備やアイテムをクラフトしていく要素はあります。Valheimから空腹要素を取ったくらいってのが適切かも。
このゲームの最大の特徴は、なんといっても吸血鬼であること。
マイクラやテラリアでは「夜」が恐怖の時間でしたが、V Risingでは「朝~昼」が恐怖の時間。
なんてったって、日光で身体が焼けてダメージを受けちまうんだ!
とはいえ、身体の一部がちょっとでも日陰に入っていたら大丈夫というガバガバ具合優しいシステムのため、日光!即死!ってことはありません。
クォータービューでグラフィックもキレイだし、段階的にボスを倒していくので、少しずつ自分が強くなっていくのを感じられる丁寧な設計になっています。
マルチも可能なので、お友達と遊ぶのもおすすめ。
でも、スポーン地点は事前に話し合っておこうね!
パズル探偵スカウト
記憶をなくしたコンピュータ、スカウト。彼の記憶を追う、殺人ミステリーにピクロスを添えて
ピクロス系のゲームも好物なんですが、このゲームはそれにミステリーADV要素をプラスしたもの。
正直ピクロス部分はオマケ程度で、記憶をなくしたコンピュータ「スカウト」と、とあるスタジオの殺人事件の容疑者になってしまった、ミステリードラマの主演女優「ホナー」を軸とする、アドベンチャーパートがメイン。
最初はただ可愛かったスカウト。
でもストーリーが進み彼の過去がだんだんと明らかになるにつれ、色々と不穏な空気も……。
色々と謎が散りばめられ続きが気になるストーリーもさることながら、しっかりピクロス問題も多め。
別モードでピクロス部分だけ楽しむこともできます!
ピクロス自体の難易度は、多分そんなに高くない……はず。
ヒントモードもあるので、パズルが苦手な方でもきっと大丈夫、かな?と思います。
システム等は大きく違いますが、ライト目のゲームシステム+個性的なキャラクター+続きが気になるストーリー、といった点が個人的に「逆転裁判」に似ている印象を受けました。
逆裁の雰囲気が好きで、パズルも苦手じゃないという方にはかなりオススメできます!
Broforce
3、2、1、GO!!
知っている方も多いゲームかと思いますが、当サイトでは紹介していなかったので。
様々な「どこかで見たことある」アニキたちを操作してガンガン進んでいくアクションゲーム。
足場も何もかも破壊できるので、マルチでやるとフレンドリーファイアーになること請け合い。
また、利用できるアニキがランダムなので、「おいおいこのアニキかよ!」と笑いながら楽しめます。
なんというか、真面目に攻略するよりも友達とゲラゲラ笑いながらバカゲーをやるような方にオススメ。
とはいえ結構歯ごたえがある難易度のステージもありますので、アクション好きな方でも楽しめるかと思います。私は苦手なので結構苦労しました……が、アニキで笑えるのでOKです。
Quest Hunter
笑える翻訳を楽しんで欲しい。
これはちょっと古いゲームなので今更な感じではあるのですが、安く売ってるならちょっとした暇つぶしとしてええんちゃう?と言える一作。
とはいえ評価も高いですし、最近DLCが出たところなので、ある意味旬とも言えます。
何者かによって突然太陽が奪われてしまった世界。
飛行船に乗っていた主人公は墜落してしまい、太陽を取り戻すために奮闘する……という話。
マップ型のアクションRPGで、行きたい場所はワールドマップから選択する仕組み。
キャラクターの成長要素はスキルと武器防具。それぞれアップグレードできる仕組みなので、ちょっとやりこみ要素もあります。
友人曰く早ければストーリーを3時間ほどでクリアできるらしいのですが、私は友人と一緒にやって12時間くらいでした。これを少ないと思うかはあなた次第……!
このゲーム、何が面白いかって翻訳がかなりハチャメチャなところ。
「これ英語でやったほうがええんちゃうか!?」と何度思ったことか。でもそれがいい。
ふふっと笑いながらライトに楽しめるアクションRPGなので、年末年始にはピッタリかも。
WorldBox – God Simulator
なあ、なんでエルフそんなはよ滅亡してしまうん?
神視点+サンドボックスゲー。
言うなれば、名作「アクトレイザー」のまちづくり部分を抜き取って色々カスタムしたような感じです。
ちびキャラがうにょうにょしてるのを見ているだけでもほっこりできる癒やしがありながら、「おい、なんでこの種族こうなっちまったんだ……」と、人類の愚かさにため息をつくことも出来る深いゲーム。
私はなんども4種族を均衡なバランスで共存できるようにと腐心しましたが、どいつもこいつも勝手に突撃して一族滅亡していくのを目の当たりにしました。
特に「絶対こうしなきゃいけない!」という攻略もないので、好きに遊べる分中には早く飽きを感じる方もいるかも。
ドットがとっても細かくてかつ凝っているので、ドットゲー好きな方にもオススメ。
他にもオススメはあります
既に多くの媒体で取り上げられていて、今更紹介するほどでも……と言いつつも、面白かったよ!というゲームをさくさくっと紹介。
Vampire Survivers
多くの実況者やVtuberもプレイしていた、ローグライトという枠ではとどまらず「VS系」という、新たなジャンルを築いた名作。
有料DLCも200円を切るので買いでしょ!!
Satisfactory
見知らぬ星に飛ばされ、ひたすら工場を建てることを求められる、工場効率化+サバイバルゲー。
こちらもわざわざ言及しなくとも、プレイしている方は多いのでは?
私は工場をガチ効率的に建てるのは全然ダメだったので、めちゃくちゃフレンド頼りで、ゆったり工作台でぬくもりあるアイテム作成をしています。
類似ゲームにASTRONEERって出てるけど、大きな差を感じてしまいますね(絶対ASTRONEERのほうがゆるいでしょ!)……。
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